水槽のその後とウミアザミ
こんにちは。
先月、魚が白点病で次々と他界してしまい、タテジマキンチャクダイ、ソメワケヤッコ、キイロサンゴハゼが召されてしまいました。
さらに、ミドリイシ部隊もRTNの発生で、一気に白化してしまい残念ながら水槽内が一気に寂しくなってしまいました。
原因としていくつか考えられること
1)6月の間だけで、レイアウトの変更と砂の追加を、それぞれ2回おこなった。
2)初期の白点を見過ごしてしまった。
3)プロティンスキマー(SKIMZ sm-163)の不調
・・・と言ったところでしょうか
●現在の水槽
そんな中でも、ウミアザミが割りと元気に増殖しているのが救いです。
SPSも若干は残っていますが、水中にふわふわと漂う白いウミアザミは動きもあるし、清涼感もあるのでとても気に入っています。
水槽の高さは60cmありますが、このウミアザミは水面から10cmくらいの位置で、かなり強い光が当たっており、水流もかなり強めです。
ただし「hyder」で、間欠運転をして15分ごとにON/OFFを繰り返しています。
常に強い水流を当てているのもよくないのですが、流れが弱いとゴミがたまったりしますので、このくらいがいいのではないかと思っていますが、今のところ順調です。
このまま殖えていけばSPS水槽とはまた一味違った水景になりそうです。